2013年02月28日

中小企業の知的財産権の保護/今後の海外進出(製造業)について

皆さん こんにちは。

久し振りにBLOG更新します。
先日WEBのニュースを見ていたら、中国の展示会でとある中小企業の製品と同じものが作られ紹介され、結果として中国で法的処置にでるも取り下げさせる迄に、500万円の費用がかかったと記載されていました。長年に渡り築きあげてきたブランドがこうも簡単にコピーされ、知的財産を保護する登録も、逆にコピーを作るための設計図となってしまう様では、何のために登録しているのか意味を成さなくなってしまいます。記事では、自社でしっかりと知財対策を行い、細かく登録する等を行うべきだが、負担も大きく、中小企業の多くがこれを実現できていないとありました。

私の約20年に及ぶ海外進出実務の経験から感じる部分を申し上げますと、仮に知財登録等を正しく行ったとしても決して安心はできません。幾らでも似たリスクが起こりえますし、異国での係争はやはり体力がいる他、判定も現地企業よりに傾くケースが殆どであると思います。

知的財産保護登録は確かに一つの手法であるとは思いますが、海外進出時においては、寧ろ実務的な面で工夫を行う必要性を感じています。

FSPの目指す海外進出手法は、大きな固定資産を持たずマーケットを海外に拡げる事と謳っておりますが、これは蓄積された長年の知的財産を守る方法として考えたシステムでもあります。”工程切り分け”により、仕組み上からブラックボックス化を実現する。

クライアントからのヒアリングから工程を細分化して頂く作業から始まり、ブラックボックス化したい内容を明確化、その点考慮してを現地企業へアウトソーシングするプランを立案していくものです。アウトソーシング先の数と種類はを要求レベルに合わせ細分化していく為、ブラックボックス化が実現できます。

また、アウトソーシングの採用により、海外進出時の初期コストを最小化できる他、コストダウン化も図れる新しい進出システムです。
運営は要求に応じて当社で責任を持って運営/管理を行います。 

FSPは貴社の海外進出をカスタマイズし、助言するに留まらず、自ら運営に携わる事で進出企業のリスクを軽減させ、成功確立を上げる事を目指す、新しいタイプのコンサルティング会社です。

ご興味のある方は是非ご相談下さい。

FSP BUSINESS LINK 代表 中野利彦
  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 14:39Comments(1)

2013年01月28日

LED照明市場

皆さん こんにちは。

ブログの更新が遅れ申し訳ありません。
本日は最近伸長著しいLED照明市場について、ここアジアでの動向を記述したいと思います。

LED市場はここアジアでも注目を浴びている商品ではありますが、日本同様、一定以上の品質水準を定める規定の整備が遅れている為、LEDというカテゴリーだけで多くの商品が市場に入り込んでいます。

中国製・台湾製等が一般市場に流入している他、ここアジアでもマレーシアでもローカルブランド生産拠点が数箇所あります。

タイでは未だLED照明の直接的な生産展開は行われていませんが、CCFL(冷陰極管)の現地生産が始まる等、エコブームにのっとった動きも見られます。

品質水準の規定が定まっていない中で、現状はユーザーが価格と製品ライフ重視で製品を選定してしまっている為、大変危惧しています。当社もLED照明を扱う機会があり、客先にLED照明を説明する際は、前述の2項目以外の品質判断要素にも必ず確認して頂ける様、主に仕様の見方について説明しています。

LED照明は使用するLED素子・回路の品質が重要ではありますが、日本でも話題になっている粗悪品も入り込んでいる可能性もあり、取引先にとっては注意が必要です。新しい商品で未だライフ限界迄到達した実績が無い為、明確なブランド差も見当たりません。

やはり現状は国をまたぐメーカーからの直接購入は避け、現地代理店等を通じての購入(保証の観点)、できれば現物の確認(明るさ)を行った上での採用が取り急ぎの防衛策では無いでしょうか。







  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 13:00Comments(14)

2013年01月18日

タイ 法人税率引き下げ。

皆さん こんにちは。

2013年1月1日の事業年度より、タイの法人税率が20%に引き
下げられます。2012年の事業年度(23%)より段階的に引き下げられ、
シンガポール(17%)に次ぐ低さになります。また利益に対し、課税
方式も3段階あり、事業年度利益が15万THB迄は非課税、100万THB迄
は15%、それを超えた場合に20%の適用となります。

タイに進出する日系企業は殆どがBOIの優遇税制を受けている製造業が中心となる為、影響は少ないと思いますが、それでもNON-BOI(国内販売向け製品)に対する課税が低くなるのは結構な事です。 

背景には、最低賃金の引き上げに対するタイ資本企業に対する配慮があります。特に利益の薄い零細企業への配慮が含まれます。

個人事業主でタイで起業する(店舗経営等)方には追い風ですね。
無論、投資規模が少ない個人事業主が起業するにはローカル資本を51%超持たねばならない、労働ビザ取得に最低資本金、従業員雇用のルール等、超えなければいけない山はありますが。。

次回、個人事業主がここタイで創業する為の留意点について記載して
みたいと思います。

それでは、今週もお疲れ様でした。

  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 22:10Comments(7)

2013年01月14日

起業 人脈 その2.

皆さん こんにちは。

今回は前回の続きで、起業/人脈 その2.、リセット後の再始動について記述したいと思います。

前回にも記述しましたが、組織を一旦離れると以前の様な付き合いは期待できません。

個人となり、ビジネス上の付き合いとしての一定基準から外れた状態になっているのです。

この様な場合は、一定基準(主に実績)に迄、一旦は自力で引き上げる他ありません。そしてそれは決して簡単な事ではないでしょう。

この様な場合は当初の考えに固執する事なく、新たな人脈形成で現状を打破する必要があります。

起業して個となった時点で自身の相手に求める一定基準も引き下げねばなりません。

相手が自身に思う一定のリスクと相手に持つ一定のリスクが同程度であれば、付き合いは成り立つでしょう。

例えば、個 VS 個(又は事業主)の関係です。現在、主流となっているECサイトですが、これは正に個を対象としたビジネスです。

仮に製造業や商社等、これまでの経験から個がこれをベースに組織を相手にしなければならない場合は、相手がリスクを取っても付き合うにたる付加価値(独自性)を構築しなければなりません。

自身だけでは、個 VS 組織に相手にされない(独自性が無い)訳ですから、付加価値を上げる取り組みを行わねばなりません。

具体的な手段としては、付加価値を上げる個と人脈形成を構築し、自身の付加価値としていく事です。

例えば、弊社はマネージメントだけではなく、装置製作もできる。装置制作は、30年のエンジニア経験を持つものがいる。海外だけでなく、日本でもフォローできる、LEDだけでなく、太陽電池のノウハウもあり、オリジナルな商品を持っている等。

前述の様に同程度のリスクを持つ、個 VS 個であれば、付き合いは成り立ちます。

自身の持たない武器を別の個と組むことによって、より高い付加価値を形成していくのです。

但し個と組む際、重要な要素は、相手がこれまでの経験の中で社会的に認められた実績(立場)を保有している事にありますので、この点は留意する必要があります。

また、自身も相手から求めれられる力を持っている必要がビジネス提携として成り立つ要素です。

幸い、今日においては起業にとって追い風の環境にあり、優秀な人材が世の中に溢れている他、サイト等でも個と個を結ぶものが多くありますので、活用できます。

今の時代、中身の無い企業と組むよりは、寧ろ個で人脈形成を作っていった方が強いかもしれません。

私自身もこの考えで、各地の優秀な方々との人脈形成に努めています。

このブログを見て賛同してくださる方、私は東南アジアでの法人設置から、マーケット戦略に強みを持っておりますので、是非良い人脈形成を行いましょう。

今後共宜しくお願い到します。



  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 12:16Comments(0)

2013年01月14日

起業 人脈 その2.

皆さん こんにちは。

今回は前回の続きで、起業/人脈 その2.、リセット後の再始動について記述したいと思います。

前回にも記述しましたが、組織を一旦離れると以前の様な付き合いは期待できません。

個人となり、ビジネス上の付き合いとしての一定基準から外れた状態になっているのです。

この様な場合は、一定基準(主に実績)に迄、一旦は自力で引き上げる他ありません。そしてそれは決して簡単な事ではないでしょう。

この様な場合は当初の考えに固執する事なく、新たな人脈形成で現状を打破する必要があります。

起業して個となった時点で自身の相手に求める一定基準も引き下げねばなりません。

相手が自身に思う一定のリスクと相手に持つ一定のリスクが同程度であれば、付き合いは成り立つでしょう。

例えば、個 VS 個(又は事業主)の関係です。現在、主流となっているECサイトですが、これは正に個を対象としたビジネスです。

仮に製造業や商社等、これまでの経験から個がこれをベースに組織を相手にしなければならない場合は、相手がリスクを取っても付き合うにたる付加価値(独自性)を構築しなければなりません。

自身だけでは、個 VS 組織に相手にされない(独自性が無い)訳ですから、付加価値を上げる取り組みを行わねばなりません。

具体的な手段としては、付加価値を上げる個と人脈形成を構築し、自身の付加価値としていく事です。

例えば、弊社はマネージメントだけではなく、装置製作もできる。装置制作は、30年のエンジニア経験を持つものがいる。海外だけでなく、日本でもフォローできる、LEDだけでなく、太陽電池のノウハウもあり、オリジナルな商品を持っている等。

前述の様に同程度のリスクを持つ、個 VS 個であれば、付き合いは成り立ちます。

自身の持たない武器を別の個と組むことによって、より高い付加価値を形成していくのです。

但し個と組む際、重要な要素は、相手がこれまでの経験の中で社会的に認められた実績(立場)を保有している事にありますので、この点は留意する必要があります。

また、自身も相手から求めれられる力を持っている必要がビジネス提携として成り立つ要素です。

幸い、今日においては起業にとって追い風の環境にあり、優秀な人材が世の中に溢れている他、サイト等でも個と個を結ぶものが多くありますので、活用できます。

今の時代、中身の無い企業と組むよりは、寧ろ個で人脈形成を作っていった方が強いかもしれません。

私自身もこの考えで、各地の優秀な方々との人脈形成に努めています。

このブログを見て賛同してくださる方、私は東南アジアでの法人設置から、マーケット戦略に強みを持っておりますので、是非良い人脈形成を行いましょう。

今後共宜しくお願い到します。



  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 12:16Comments(0)

2013年01月11日

起業開始 人脈その1.

皆さん こんにちは。

1月7日から、DREAM GATE登録アドバイザーSTARTしました。
東南アジアでの起業を目指す人を精一杯応援して、今一度日本人の現地アイデンティを高めるべく頑張ってまいります。

本日は起業 人脈.その1というタイトルで自身の考えを記載したいと思います。

私もサラリーマンとして20年、それなりの人脈を持っていたつもりでしたが、結果として、やはり過去の人脈は殆ど使えず、新しい出会いによる再出発となりました。

起業開始直後、組織人の際に得た人脈は往々にして組織に帰属し、個人に対してではない事を再認識させられます。但し、幸い私は当初から新しい人脈作りをベースに置いて考えていた為、影響は想定内でした。

しかしながら、これを履き違えてしまい、期待していた人脈が使えず混乱・悲観してしまう方々も往々にして見ています。

基本的に理解しておかねばならないのは、ビジネスである以上、相手も自身と付き合うメリットを出したいと考えている点。よってお互いが利益を供与できる関係でないと成立しない事です。

組織を一旦離れた人間(個人事業主)とビジネスを行う事は組織人とビジネスをするのに比べ、相手も大きなリスクを背負う可能性がある事から、以前の様な付き合いは避け、一時は距離を取りたがるのは必然です。

但し、この場合でも、人脈は決して切れている訳ではありません。リスクが軽減され、利益創出の相関関係が出てくれば、何事も無かった様に戻ってくるでしょう。起業当初の状態は、相手方が持つ、付き合いの一定基準から外れた状態になっていると理解すれば分かり易いと思います。

起業当初に陥りがちなケースと思いますが、この程度に負ける事無く、頑張って欲しいと思います。

私自身は、起業開始時はこれまでの人脈を一旦リセットするものと今は受け止め、理解しています。

過去の人脈で成功した方もおられると思いますが、これは特別(相手が会社の決裁者等)なケースで、一般的とは思えません。

ではリセットした後、どの様に再始動するかですが、これについては、長くなるので、次回のBLOGへ持ち越したいと思います。

宜しくお願いします。■■■

  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 23:49Comments(1)

2013年01月05日

2013年の抱負!Let's Challenge!

皆さん!新年明けましておめでとうございます。

2013年、早くも5日が経ってしまいました。
私自身は年末らしい年末も過ごしていた訳では無く、本年の初仕事も2日から開始させ、これから進める新しいPROJECTの準備を進めておりました。
今までとは全く質の違う仕事で、中々大変ではありますが、新しいSTAFFにも支えられ、楽しみながら励んでおります。

さて2013年の抱負ですが、

①.東南アジアで事業展開を目指す企業・起業家達の支援を精力的に
   実施する。
②.現在進めている各種POJECTを完遂させ、軌道に乗せる。
③.求め、喜ばれる行動に努める。
④.一年を通じて、健康で活力ある自分でいる。

の4点にしようと思います。

本年も前に進めば必ず道は開ける!の信念で日々チャレンジしていきたいと思います。

本年も宜しくお願い致します。

平成25年1月5日
㈱IDEOMIX/FSP BUSINESS LINK SDN. BHD.
中野利彦



  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 21:09Comments(15)

2012年12月28日

今年もあと僅かになりました!

皆さん こんにちは。

今年も残すところ、あと僅かとなりました。
例年の如く、あっという間の1年間でした。お世話になった皆様には本当に感謝しております。

2012年を振り返りますと、やはり景況感の悪化が更に進んだ年でしたね。
隣国との関係悪化、国内大手企業の衰退、大規模リストラが敢行される等、全体的には暗い
話が多かった様に思います。

夏季ロンドンオリンピックの開催、東京スカイツリー完成、山中教授のノーベル賞授賞等
明るい話題もあったのですが、年末の政権交代で私の中での今年の印象が一気に政治色の
強いものになってしまいました。つい最近、韓国の大統領も決まり、来年以降の各国の布陣
が揃った事になります。

2013年はこの様な中で、また予想しにくい、変化の多い年になると予想されます。
阿部政権がインフレ率2%達成の目標設定を好感し、円安に動いておりますが、日銀が懸念する
様に健全な経済成長無くしては、副作用が起きる事も忘れてはなりません。日中・日韓関係の
行く末によっては、この健全な経済成長を妨げる要因に大いになりますし、今年リストラで職を
失った働き盛りの世帯主が市場に溢れます。少子高齢化が進む中、社会保障費は上昇し続け、
我が日本は正にまった無しの状態なのです。

以前のBLOGにて、今起業のチャンスであると書かせて頂きました。
市場に有能な人材は放出され、異業種間で出会える場が広がる事、リストラによる退職積上げ金で
今であれば暫くの資金はある事、現役から遠ざかってしまうと、気持ちが切れてしまう事。
もはや国に頼り、時期を待つだけでは改善は望めません。一人一人が自覚し、行動する時期に
来ています。

今はDREAMGATEの様な支援機関もあり、起業を行いやすい環境は整っています。
私も2013年は多くの起業家の支援ができる様鋭意努力していきたいと思っています。

それでは良いお年をお迎え下さい。







  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 12:12Comments(0)

2012年12月19日

海外新規進出企業が抱えがちな問題点!

皆さん こんにちは。

本日は少し過激に海外新規進出企業が抱えがちな問題点について、自身の経験も踏まえて記述したいと思います。

日本国内の市場縮小に伴い、海外進出は今やブームとなっています。
それに合わせ、全国あちらこちらで海外投資セミナーが行われ、企業誘致に向けた活動も盛んに行われています。これらのセミナーでは、豊富な労働力、インフラコスト、税制優遇、レンタル工場の存在等、進出先の官公庁、進出をサポートする国内民間企業、進出を行う中小企業に貸付を行う銀行等が一体になって、海外進出の魅力を前面に押し出して誘致を進めています。

しかし皆さんここで一旦STOP!!

海外に進出して、本当に全てが成功しているのか、冷静に考え、失敗事例も確認してみましょう!

私がここで冷静に!と記載したのは、投資の優遇面のみにとらわれず、自社のビジネスを海外で行う事に際する問題点の検証も正しく行って欲しいという思いからです。

セミナー開催する方々の実施事由は。。。
■現地官公庁-企業誘致を進め、自国の雇用/税収を増やしたい。
■日本国内進出コンサルタント-進出迄の一連の支援コストの他、自社レンタル工場等でのランニング収入を得たい。
■銀行 -国内設備投資等で貸出が減っている背景から、企業の海外進出により、貸出を増やしたい。等と各者思惑が存在します。

進出迄のサポート、進出後のツールのサポートするも、現地で行う実ビジネスのリスクはあくまでも進出した当事者にある事を理解しなければいけません。異国の地で実ビジネス(自力で販路を開拓し、人を育て、リスクに対応し、仕入れを確保する。)を行う事、実はこれが、最も難しいのです。

私はこれまでの海外駐在経験にて、多くの進出企業が海外ビジネスの壁にぶつかっている姿を見てきました。進出当初との思いと違い、大体多くは後述する様な問題点を抱えておられます。そして、耐えうる力の無いところは数年で撤退されるという場合もあります。

海外進出企業の抱える問題点;
■初期投下資本の経営に与える影響
進出時の初期投下コストが重荷(償却・借入)となり、現地での価格競争力を見いだせない。
税制優遇等の投資条件を満たす為、最初から多くの資金を投入(設備等)しまう等で償却/借入負担が経営を圧迫するケース。
■進出前段階における販売対象市場のマーケットの分析誤り
自社商品適正価格/競合他社の潜在能力(技術・コスト力)が想定の範囲を超えた。
実際に取引しているのでは無いにも拘らず、潜在顧客として安易に現地顧客をFS上の売上に組込むケース。競合他社のコスト力・生産能力・技術力の調査不足。仕入れ環境の調査不足(指定薬液等で、輸入できない事が進出後判明)等のケース。
■進出先のカントリーリスク
多額の投資を行うも、進出先で発生する災害、ストライキ、汚職、インフラ等の問題により、操業停止、損害を被るケース。操業が停止しても、固定費は継続発生し、資金繰りが厳しくなるケース。
■圧倒的な管理人材不足
海外でのオペレーションを任せられる人材がいない。(日本から送り込んだ人材の能力不足)
■海外進出を一旦始めてしまうと安易にEXIT出来ない。(会社精算の困難さ)

どうでしょうか?海外進出を考える場合、自社のビジネスが現地でできるかしっかり確認されてなければなりません。仮に当初進め方が分からない場合は、先ずOEM等で海外市場との接点を持ち、そしてそれら一連の活動(おためし)の中で自社に最もあった進出スタイルを模索し、実現していく事がよい姿かと思います。

実ビジネス検証の重要性。

尚、当社は実ビジネスにFOCUSし、依頼品の市場調査及びビジネスフロー、OEM(おためし)の提供の構築を得意としていますので、是非ご相談ください。

今後共宜しくお願いします。
  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 11:55Comments(9)

2012年12月16日

起業家支援ネットワーク!

皆さん こんにちは。

出張が続き、暫くBlOGを空けてしまいました。
今週、DREAMGATEの起業家支援登録アドバイザーのセミナーに参加してまいりました。

アドバイザーの方は士業(会計士・税理士・弁護士)の方が多く、続いてコンサルティング(店舗・整体・IT)の方々が続きます。
海外からの参加は今回、私だけでした。一通りの運用ルール、頼れるコンサルタントになる為のレクチャーを受けた後、懇親会へと続きます。

懇親会の場で色々な業種の方々と知り合う事が出来たのは、とても刺激になりました。ビジネスでもそうですが、どんなにいいプランを持っていても、単独では中々前進はしません。

アドバイザーの方々との出会いは、正に単独では出来ない部分を補い前進させる非常に大事な要素です。これから起業する人達にとっては、自身のアイディアだけではなく、税務や会計の知識も必要ですよね。また、起業時にこれらの知識を短期に身に付ける事もできません。例えば、私自身も海外の実務は分かっているつもりでも、日々変わる制度の中で、日本で起こっている直近の制度変化を理解できていない場合もあるかも知れません。起業の方の成功確率を挙げる上でも、リスク要因は全て洗い出しておく方が良いですよね。故に今回の様な出会いは自身を成長させると共に、頼れる仲間を得るのと同意となります。日々成果、今後も新たな出会いを楽しみに行動してまいります。

今後共宜しくお願い致します。
  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 22:04Comments(0)

2012年12月10日

今が起業のチャンス!

皆さん こんにちは。

今夜行便で日本へ戻る為、空港にてBLOGを書いています。
本日のタイトルですが、今本当に起業のチャンスだと思います。

仕事柄、第一線で活躍する色んな方とお会いする機会があり、
話をするのでが、本当に良い話があまりない。早期退職の話や、
不景気で物が売れない等、何を柱でやれば良いか分からない等。

普通に聞いてしまうと、暗い話で終わってしまうのですが、
整理するとこれから事業を行う方々にとっては、非常にチャンスではないのかと思ってしまいます。

それら暗い話を整理すると、次の様に聞こえます。

①.早期退職1.・・・技術・知見の持った方が市場に出てくる。
②.早期退職2.・・・退職割増金が出て、当面の生活費は確保できている。
③.物が売れない(仕入面)・・・起業家が相手でも話を聞いてくれる
   チャンスが増える。
④.物が売れない(販売面)・・・過去事例として関連が無かった業種
   にでも挑戦しようとしてくれる。

どうですか? 安定が無くなり出すと人は挑戦し始めます。
今まで相手にもしてくれなかった取引先が話を聞いてくれたり、自身が不足する部分を補う相手が人材市場に溢れてきます。
また、同じ様な境遇の方は多い筈ですし、一人でやるよりは才能あるグループで起業するのも面白いかも知れません。

私もドリームゲートのアドバイザーを通じて、アドバイザー間のネットワークを広げ、新しいビジネス機会を創出したいと思っています。
例えば、アメリカで事業展開する方と組み、タイ⇔アメリカ間で事業を展開するのも面白いではないですか。。

この様な展開がより出来るのは、正に今の様な状態な時であると思います。

今後とも宜しくお願いします。






  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 00:18Comments(0)

2012年12月07日

チャイナ+1でのタイの位置付け

皆さん こんにちは。

本日のMSM JAPANの記事に”日タイ 苦境で深まる絆 チャイナリスク回避を狙う日本企業”という題で特集が書かれていましたので、その事について、記述したいと思います。

2011年に襲ったタイの大洪水は7つの工業団地に及び800社以上の企業が被災しました。

今それから1年が経ち、殆どの企業が復興を遂げ、新たな投資が行われる等、再び活性化してきています。

2011年発生当時、私はタイで現地法人の責任者を努めていて、惨状を目の当たりにしています。また、当時の会社は直接的な洪水の被害は無かったものの、取引先の80%が被災し、開店休業状態に追い込まれました。 被災しなかった事は、幸いだったものの、仕事が出来ない辛さがありました。

今回の記事でも書かれていますが、今回の洪水で自身の家が流されたにも拘らず、会社復興の為、ボートで会社にでて災害復旧にあたる、サプライヤーチェーンを断絶させないために、取引先資産の金型を潜って取り出す等、記載されている話は私も現地で多く聞いています。

また発生地域の殆どの民家が冠水、半冠水している状況の中で、略奪行為が殆ど行われなかった数少ない国だと言えます。
信仰厚い仏教国のタイでは、日頃から助け合いの精神が根付き、多くの人々、企業が被災地域へ支援物資を届ける姿が連日放送されました。また当時病院で療養中の国王の下へ水が迫ってきた際、国王が”自身より先ず国民を助けなさい。”と発言した事は、国民を勇気付け、団結に導いた結果でしょう。そういう意味でタイは日本と精神が似ているかもしれません。

日本人は災害に対する理解があり、不屈の精神で復興してきた歴史がありますから、一時的回避措置はあれ、タイから完全撤退する事はありえないでしょう。

これが今も日系企業の進出が後を立たない理由です。
日本を代表するトヨタの豊田社長からタイを見捨てる事は無いと発言された事は、これからの日タイの関係をより深化させるでしょう。

私も今回で3回目のタイでの事業立ち上げ、私自身がこの国のファンであり、民間レベルでの貢献を望む者です。

今後共宜しくお願いします。











  


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2012年12月04日

これからの海外進出の形

皆さん こんにちは。

前回のBLOGで、起業を始める方にとって低コスト実施出来、且つ活力ある東南アジアを対象とする事は、より成功確立が高まる事を書かせて頂きました。しかしながら、無論注意しなければならない点もあります。

本日は、これからの海外進出という点で私自身が思い、起業内容とした経緯をお伝えしたいと思います。

”ファブレス進出”とは何かご存知ですか?皆さん馴染みが無いと思います。

ファブレス進出とは、私が作り出した造語です。
昨今立て続けに発生する災害(東日本大震災、タイ大洪水)、はたまた中国で発生した反日デモ等、生産活動を行う企業にとっては、
専念出来ない状況が続いています。

生産拠点を変える事は、大きなロス(時間・コスト)を生みますし、
企業業績にも大きな影響を与えます。特に中小企業にとっては、
これらのロスが存続の危機に直結する内容でもあります。

よって、私は現地で責任者をやっている時から、”先が見えない時代”で今後直接投資を行うやり方は、特に中小企業にとっては決して正しいやり方ではないと思う様になりました。

また、これまでにも企業が現地コンサルタント・ビジネスマッチングサポートを通じて進出するも、その後上手く事業化出来ず、数年内に撤退に陥るケースを多く見てきています。

それらの多くの原因が、思う様に市場が広げられない、投資時の償却/金利負担が大きく、現地ローカルとのコスト競争に勝てない。現地ローカル企業に以外に技術力があり、大きな差異を示せない等にあると思います。

そこで、進出企業自らが大きな投資を行う事なく、現地オペレーション細分化して現地企業の数社へ委託、現地進出したのと略同等のバリューを実現できればニースがあるのではないかと考えました。

現地ローカルと”競合するのでは無く、取り込む。”
彼らの資産を自身の海外資産の様に活用する。
これにより、進出に必要なコストを最小限にして、海外オペレーションを展開する。

但し、これを行う為には、包括的に現地オペレーションを管理する機能が必要、日本的な発想で現地メーカーを指導し、対応させるスキルが必要になります。

幸い私は、東南アジアを中心に20年の実務経験(3カ国、経営含む)があり、”もの創り”の知見、運営、現地ネットワークも持っていました。

そこで独立し、起業を始めるにあたって、海外実務オペレーションの経験が乏しい中小企業様や海外起業を目指す企業を対象に現地で必要となるインフラを全て提供し、設立以降も軌道に乗せるまでの必要なビジネス支援を何時でも行える会社にしようと思い立ち上げました。

これを通じて、多くの方々が進出し、活性化して頂ければ、日本企業の東南アジアでのプレゼンスも20年前と同様、再び高まりこんな喜ばしい事はありません。

今後共宜しくお願いします。
  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 12:24Comments(0)

2012年12月02日

東南アジア 起業のアイディア

皆さん こんにちは。

本日は、東南アジアで起業を行いたいが、何をすれば良いのか分からないといった質問に対して自身の考えを述べたいと思います。

私はズバリ!日本で流行っている商売モデルであれば、殆ど通用するという考えを持っています。

考慮すべきは、寧ろ東南アジアのどこでするか?という方が重要でしょう。無論、1年中暖かい東南アジアで冬物を売る等はできません。

例えばサービス業(個人消費者を対象としたビジネス)を視点にした場合で考えますと、品質が良く、利便性が高く、価格もそれなりにするのであれば、このモデルはシンガポールかタイが候補地になります。この両国には合わせて8万人規模の富裕層に位置する日本人が駐在している他、ここ10年間における現地大卒者の給与水準は大きく上がり、家庭での可処分所得も増えています。
故に品質も利便性が良ければ、例え価格がかなり安く無くても、ビジネスとして成り立ちます。

次に製造業の場合は、どうでしょう。
扱う製造物が完全内製化か、部分外注等、現地からの仕入れもあるかも考慮しなければなりませんが、前述なら労働コストを抑える事が一番重要な要素となりますので、新アジア新興国である、カンボジア・ミャンマー・ラオス等も考えられますが、海外ビジネスを初めて行う方にはカントリーリスクが高すぎてお勧めできません。やはりその点を考えると、マレーシア等は現在一番安定した進出国と言えます。
マレーシアであれば、後述の現地外注のネットワークも豊富で技術対応力もそれなりにあります。


東南アジアは総じて親日の国家です。また日本に興味を持っている方々が多くいます。例えば、日本で大流行の○○アジアに登場!等と書くと、それだけで集客力があります。

起業家の皆さんのビジネスアイディアを東南アジアで開かせませんか?是非それらの力になりたいと思っています。


最後に前回のブログでFSPって何?と問い合わせがありました。
FSPは㈱IDEOMIXが海外で設立した会社の呼称になります。
この会社で海外進出を目指し、低リスクでビジネスを行う方々のサポート業務を行っております。


宜しくお願いします。

  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 14:48Comments(0)

2012年11月30日

いざ出陣!

皆さん 初めまして。
来年の1月からDREAMGATE登録アドバイザーとして、これから起業を目指す皆様を支援させて頂く、中野です。専門は東南アジアにおけるビジネス展開で、サラリーマンとして最初に東南アジアを訪問して以来、20年の月日を経て、現在は日本、マレーシアはペナン、タイのバンコクでの3拠点をベースに起業(販路開拓/製造受諾)、日々奔走しております。

消費市場である東南アジアは、ここ10年で中間所得者層も増え、購買力を持つ国へと変化しています。街並みも美しく、人々はおしゃれで活気に溢れ、次々に新しいビジネスチャンスが生まれています。

起業には、ビジネスアイディアだけでなく、製品力・ネットワークが必要なもの、そして資金力が必要です。

今では公庫等、創業支援を積極的に支援を行ってくれるものの、設備投資を伴う資金(大金)を得る事は中々容易ではありません。
また、昨今のデモや、タイで発生した大洪水等、投資をしても回収する前に被害に会ってしまう等、中々思う様に経営の舵取りが出来ない状況が続いています。

そこで私は低リスク(大規模投資を伴わず)で、海外で事業を実践する為に、”ファブレス進出”というキーワードを作り、進出を目指す方々に推奨しています。所謂、OEMですが、一般的な1社任せにするのでは無く、数社纏めてOEM化し、当社が進出元企業に成り代わり、現地OEM先のハンドリングを行うものです。この方式であれば、
多大なコストを伴わず現地に進出出来、マーケットの反応を見て本格進出する事ができます。

特に起業家にとっては、少ない当初資金をこてに何倍もの商売を行わねばならない訳ですから、なるべくビジネス開始迄のコストは抑えたくなります。その為、”ファブレス進出”方式は正に今にあった内容ではないでしょうか。

是非色々相談して欲しいと思います。
一緒に東南アジアで”日本”を盛り上げましょう!














  


Posted by 株式会社IDEOMIX at 09:13Comments(0)